シーホースとナッツ

父親目線で、長女「きなこ」と次女「あんこ」の子育ての記録や思ったことなどを書いていきます。

1.5年

明日であんこも1歳6ヶ月になります。
我々にとっては、2人の育児が始まって
1年半が経過したことになります。

相変わらず、「でも2人目は楽でしょう?」
の声には「うるせえ2倍だ2倍!」と
全力で否定していく姿勢ですが、
特にここへ来てあんこの行動力UPにより
我々は常に瀕死の状態です。
中でも食への執着がきなこの時よりはるかに
強いので、食事の前後の荒れ方がひどいのと、
自分が食べ終わるとすぐイスを降りて
こちらの皿にちょっかいを出してくるし
ブロックすればブチ切れるしで、
おおよそここ最近は落ち着いてご飯を
食べられていません。
というか、立って食べることが多いです。

何でこんなに大変なんだ、きなこの時は
どうだったんだと過去の日記を見てみたら、
それはそれで大いに荒れていたことが
判明しました。(この辺とかこの辺
特に、「イヤイヤ期の前兆」みたいな表現が
出てきてたのと、その日記を見た妻が
「あ~この頃から2歳位までがしんどかった」
と記憶を呼び覚ましたことを受けて、
きっとこれからも今以上につらい日々が
待っていることが確約されてしまいましたので
冬眠でもしたい気分です。

というか当時のきなこのキレっぷりを読むと、
まだニコニコしながら部屋中を歩き回ったり
姉の遊具にまたがって楽しそうに遊んでいる
あんこは、よっぽどましなのかな…という
気がしなくもないですね。

とりあえず、1年半よく頑張った私たち。
まだ生きてる。

好きなことで、

今日は幼稚園で作品展がありました。
みんな去年よりも格段に作るものが
レベルアップしていて、さすがに
年少さんと年中さんは違うなぁと思いながら
家族揃って見てきました。

きなこも年明けからずっと、時には遊び着に
絵の具をべったり付けてきたり、
時には園服やらスカートやらあちこちに
糊を付けまくって帰ってきたりしていましたが
作品自体は本人も満足の出来だったようです。

そんなきなこなのですが、最近は週末の度に
すっかりダメージを負わされていて、
そのおかげで先週は日記も書けませんでした。
特に向こうの無茶な要求を拒否した途端
即ギレ&即暴力、という流れが
一日に1~2回は必ずあって、
こちらも我慢の限界で突っぱねてしまうので
毎週必ず大荒れになってしまっています。

今日も夕方になって突然近所の友達の家に
遊びに行くと言いだして、
もう日が暮れるから無理だと言ったら
アイロンがけの作業中だというのに
ブチ切れられて背中を殴られ
パーカーで首を絞められました。

妻曰く、特に週末きなこの僕に対する
無茶ぶりがひどいということなので、
本人なりに浮かれてわがままを言いたくなるの
かもしれないなぁとは思うのですが、
さすがに最近はこちらの余裕がなさすぎて
ついぶつかってしまうので、さすがに
何とかしないといけないなとは思っています。

そんな妻のすすめもあって、実は先日
Twitterの別アカウントを作りました。
これは完全に自分の趣味をただ吐き出す用で、
昨年の秋以来毎晩細々と遊んでいる
マイクラのことだったり、
落書きを描いて発信したりするためだけに
使っています。

本当にこれぐらいの楽しみがないと
やっていられないというか、
この程度の気分転換でもしないと
ストレス過多でどうにかなってしまいそうで。
ちょっと前にYouTubeの広告コピーで
「好きなことで、生きていく。」ってのが
ありましたが、ここ最近の実感としては
「好きなことでもしてないと生きていけない」
って感じです。

操さんがヘコんだ

この週末、きなこには「だるまさんが転んだ」
のブームが来ていたようで、
とにかく一緒にやれと言ってくるので、
というかこっちが家事で忙しい最中だからと
断るとキレて叩いてきたりするので、
また大いにモメました。

タイトルは、そんなきなこの要求に
妻と2人で代わる代わる相手をする中で
「だるまさんが転んだ!」
「モデルさんが転んだ!」
クロネコさんが運んだ!」
「お父さんが老け込んだ!」
「操さんがヘコんだ!」
と変化していった末に生まれたものです。

ジュウオウジャー、面白かったですね!
今週は以上です!

長いお話

先週きなこにプレゼントした自転車、
この週末も連日近所に繰り出しました。
すでに直線では小走りでないと追いつけない
スピードで走るので、併走するに身としては
常に緊張感を持ってないといけないことに
加えて、実際体力的にも結構きついです。
特に今日はあんこを抱っこしつつだったので
かなり削られました。
まあ、昨日はスピードを出したまま無理矢理
曲がろうとして人生初転びを経験したので、
徐々に加減を覚えていくと思いますが。

そんなきなこ、最近は夜寝る前に必ず
何かお話をしろとせがんできます。
特に先にあんこが寝てしまうと
やることもなくヒマなので
「まだ眠くない!何かお話しして!」と。
しばらくは妻と代わる代わるで
即席の作り話をして凌いできましたが、
それもネタ切れでしんどくなってきたので
図書館で少し長めの絵本を調達してきました。

考えてみたら、これまでほとんど
小さい子向けのコーナーからばかり
選んで借りてきていましたが、もう5歳だし
連日のしゃべらされる話の長さを考えると
もっと長くてもいけるだろうとの判断でした。

それこそ児童書くらいのものを何日もかけて
読み聞かせてもいいのかなと思いましたが
そちらは本人に興味がなく、結局絵本に。
それを昨日と今日、寝る前に読んだところ
「もう終わり!?短かっ!」と。
結局何だかんだダダこねられて
あっという間に4冊を読んでしまいました。
やっぱりもっと長いのにすればよかった…

ライドオン

もはや思い出して文章にするのもしんどいので
いちいち書きませんが、今週もまた
記憶を破壊する程のひどい目にあった、とだけ
書き記しておきます。
2人の子育てはかくも過酷…

さてこの週末、子ども用自転車を買いました。
きなこ5歳の誕生日プレゼントです。
最後までいろんな候補にブレまくった結果、
結局本人が1年ぐらい前からずっと欲しいと
言っていたものに決まりました。

それもお店で見かけたキャラ物だったり
トイザらスのカタログに載っていた
何故かやたら安いものだったりと
いろいろ目移りしましたが、最終的には
自転車専門店で本人の好みの色を
選んで買いました。
その場で見てもらってハンドルの高さを
調整してもらえたりしたので、
やはりそこで買ってよかったなと思います。

今回本人の希望ではあったものの、
気づけば今の子乗せ自転車の後部座席は
体重22kgまでの制限があるので、既に
20kgに達したきなこにとっても
丁度よいタイミングだったかもしれません。

ひとまず慣れるまでは、週末限定で
必ずパパと一緒に乗りにいくこと、
家の近くだけにすることを本人と約束し、
さっそく昨日今日と家の周辺を乗り回して
きました。

そのうち交通ルールもちょっとずつ教えつつ
乗りこなしていってもらえればと思います。

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道路を走る時の補助輪のうるささって、
あんまり進化してないんですね…

同じ道のり、でもない

あんこの進撃が止まりません。

相変わらず部屋の中を休むことなく歩き回り、
手当たり次第にちぎっては投げちぎっては投げ
を繰り返しています。
さらにイスやら台やら何でもよじ登っては
より高い場所にあるものもどんどん被害に
遭っていくので手に負えません。

本当にてに負えないので、一体きなこの時は
どうだったんだろうと過去の日記を遡って
見てみたら、ちょうど同じような時期に
同じようなことで苦しむ我々の姿が
描かれていました…。(台所のサイドワゴンの
一番下の引き出しに、長い間結束バンドで
封がされていた理由を思い出しました…)

結局誰でも同じような道のりを通って
この時期にはこういうことになるのねと、
ちょっと諦めに似た気持ちで今日は
部屋の片づけをしたのでした。

そして同じく当時のきなこは毎日のように
外に散歩に出ていたようだったので、
この季節でなかなか外にも出にくいですが
今日は2人を連れて公園に行きました。
あんこも歩き回ったりブランコに乗ったり
砂にさわってみたり砂を口に入れてみたりと
たいそう楽しんだ様子でした。
これで少しは満足して、家での暴虐も
落ち着いてくれるかなと期待していたものの、
結局たっぷり昼寝をしたあとはすっかり元気に
また部屋中をかけずり回っていました。

で、さっきは「同じ道のり」なんてことを
書きましたが、考えてみれば我が家の状況は
当時とは全然違います。
まず何より家の中にあるものの量が
圧倒的に増えました。きなこのものが。
これがもうごちゃごちゃしていてこまかいもの
ばっかりなので、それを本人が散らかした上に
さらに妹が手を出すので手に負えません。

加えて絶対的に違うのが、当時は上にもう一人
幼児がいたりはしなかったということ。
あんこが大暴れしている中、別にきなこだって
聞き分けよく大人しくしているはずもなく、
場合によってはさらにそれを上回る威力で
激震の中にあったりするわけです。

2人それぞれがそれぞれに自己主張して
ギャーギャーギャーギャー言い出した日には、
本当にもう完全に手に負えないわけです。
(何回目?)

大人が足りない

冬休みが終わりました。
明日からまたきなこは幼稚園です。

長い休みの間、さすがに本人もヒマなのか
毎日のように思いつきで無茶な要求を
ふっかけてきては、拒否されると即ギレして
怒鳴る暴れる殴ってくるという日々が
続いておりました。
(殴ったらさすがにこちらも怒るので
たいがい後でごめんなさいが入る)

クリスマスやらお年玉やらの楽しいイベントが
あってこの有様なので、果たして明日から
すんなり日常に戻れるのか、甚だ不安です。

そんなきなこに輪をかけて、この休み中
手に負えなかったのがあんこです。

元々食に対する執着がすごくて、
早く食わせろもっとそっちを食わせろ
これで終わりなんて嫌だ許せないと
食事の度に大泣きするので
食べさせるだけでドッと疲労させられてきた
彼女でしたが、それにプラスして
最近は機動力を身につけだしたことで
サークルの中で過ごすことなどには満足せず
触ってほしくないものにばっかり手を出す、
行ってほしくない場所に限って行こうとする、
止めに入ると全力で怒る、の連続で
一日の中でご機嫌な時間なんかほとんどない
んじゃないかというくらい荒れまくりです。

そんな2人にそれぞれが必死に対応している
合間には、空気の読めないネコ達がやってきて
エサをよこせだの撫でろだの言ってくる訳で、
まあこの冬休みは控えめに言って
毎日が地獄でした。

昨日の夜には2人で
「せめて最終日くらいは平和だといいね…」
なんて言って真っ白になって寝たのですが、
翌朝子どもが起きてきて一時間もたたない内に
昨夜あんなことを言った自分に対して
「何そんな生ぬるいこと言ってんだナメんな」
と殴りに行きたい気持ちになったものです。
結果、今日はこの2週間くらいのうちで
最もしんどい日になってしまい、最後には
お風呂上がりのあんこが布団におもらしする
という大惨事(しかも2日連続)によって
幕を閉じたのでした。

まだ僕は明日から会社という別の場所に
逃げていけますが、引き続き明日からも
そんなあんこ(妻命名:進撃の小人)と
一日中向き合うことになる妻の心情を思うと、
大変心が痛いです。

今回、そんな日々の中でつくづく感じたのは
圧倒的な「人手不足感」。
まともに子ども2人と向き合おうと思ったら
それに対して大人2人なんかでは
全く手が足りません。

もしそれをやるとなると、その当事者が
精神と生命を削るほどの無理をして
何とかするか、はたまた子どもに対して
彼らの人権や尊厳を重んじるような対応を
することを諦めるしかない状況になると
いうことなのだと思います。

とりあえず乳幼児期の子どもが2人、
一日中家にいて、さらにそこに手のかかる
動物なんかがいるような家庭の場合、
最低でも人手としてよく動ける大人が
3人くらいは必要だということを、
今回実感値として得ましたのでお伝えします。

現場からは以上です!

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「あ~空はこんなに青いのに…」の心境。