シーホースとナッツ

父親目線で、長女「きなこ」と次女「あんこ」の子育ての記録や思ったことなどを書いていきます。

めーりーくりすますーだー

あんこが「We Wish You a Merry Christmas」
のメロディに合わせて歌ってます。

今日、ツリーを出しました。
去年120cmサイズのやつを買って飾ったら
ラメやら葉っぱの破片やらが飛び散ったのと
片づけが面倒だったので、
それ以前に飾ってた卓上サイズのツリーで。
子どもに言われるまでは極力労力を省きたい。

そしてこの週末には
年賀状用の写真を撮りに行きました。
毎年「見栄えのする場所」を探しては
写真を撮ってきて年賀状対応してきましたが
去年はついにそれを断念して手持ちのスマホ
入っていた写真で適当に間に合わせました。
今年はいよいよ年賀状自体を諦めようか
なんて案も出ましたが、幸い最近近所に
まあまあ見栄えのする場所が新たに出来たので
そこにみんなで行って撮影してきたのでした。

正直年賀状も、親戚への近況報告というか
ぶっちゃけ親に対しての使命感みたいなもので
何とか作り続けてるところがありますが、
まあ写真を撮ったら撮ったでやる気も出たので
今年も諦めることを諦めます。
ただ「ウェブポ」を使って、宛名面印刷の
手間を省きたいと思います。

先生は走ってても親は休みたい12月…

凸凹なのか?

夏頃からきなこの相談で通っている
教育支援の施設で、先月受けた知能検査の
結果が出たので聞きに行ってきました。
それまでの相談では特に「これ」といった
原因(不登校の)が見つからなかったので、
次の段階として知能検査を受けたのでした。

結果、ちょっと珍しいくらい
得意な分野と苦手な分野の差が大きい、
ということがわかりました。
特に視覚から得た情報を認識する能力
(別の角度からはどう見えるかなど)が
極端に高く、道理でスプラトゥーン
あんなに上手い訳だと納得したのですが、
一方で耳から入ってきた情報を
短期的に記憶しておくことだったり、
その場で考えて答えを出さなきゃいけない
ような問題が苦手だったりするそうです。
そんなふうに得意不得意の差が大きいことが
学校生活においてもストレスになっていた
可能性があると。

というふうに説明を受けたのですが、
苦手っていってもせいぜい平均より
ちょっと低いぐらいだったし、
だったら凸凹が大きいというより
得意分野がズバ抜けて得意というだけ
(凸→凹じゃなくて凸→口→凸みたいな。)
なんじゃなかろうかと。
それにその場で答える問題が苦手なのも、
時間制限があったりプレッシャーがかかると
焦って途端に能力が出せなくなるという
心理的な要因がむしろ大きいんじゃないかと。

結局、知能検査では知能の部分はわかっても
情緒の部分はわからないわけで、
我々としては学校に行けない理由は
不安や恐怖を感じやすいとか、
マイナスに受け取りやすいとか、
刺激に弱いとか、
そういう本人の気質によるものが大きいと
踏んでいるので、知能を調べたところで
あまり答えは出ないんじゃないかな…と
思ったのでした。

とはいえ「目に見える形で見せてあげる」
という対応が本人にとって理解やすい、
というのは普段の生活でも実感している
所ではあるので、我々のやり方は間違って
なかったんだということはわかりました。
そしてこの結果を学校に持って行って
実際どういう対応が可能なのかを
検討してもらえる材料になると思うので、
やったことは無駄ではなかったと思います。

とにかく1時間を超える検査をがんばった、
そしてむちゃくちゃいい結果を叩き出した
きなこ本人に、よく頑張ったねお疲れさまと
たくさん褒めておきました。

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12月になったので、2人にはプレゼントを
確定してもらいました。
着実にガチゲーマーへの道を突き進む
きなこは、さらなる高みを目指すようです。

「NO」しかない

ここに来て、あんこの拒絶のパワーが
とんでもないことになっています。

とにかく要求が通らないことに対する
怒りがすごいのと、
意に添わないことをやらされることに対する
拒否の意思表示がこれまたすごいです。
朝起こせば「チガウ!」
布団をたためば「ヤメテ!」
着替えようかと言えば「イヤ!」
おむつ替えるねと言えば「ダメ!」
…と万事この調子で、
観たい番組をつけろといってはキレられ、
こっちの道に行かせろといってはキレられ、
そっちのものを取れといってはキレられ、
あっちの部屋について来いといってはキレられ
しています。

ここ最近は寝かしつけた後も
毎日2~3回は暑いのか寒いのか
寝ながら怒って大声を出すので
その都度なだめに行かされるし、
昨日なんかはついに夢の中でも怒ってました。
(完全に寝言だった)

何がそんなに気に入らないのか、
平常時ですらこの調子なので
眠かったり空腹だったりすれば
輪をかけての荒れっぷりだったりします。
イヤ、もちろん機嫌のいい時は
割とひょうきん者だしよく笑うし
見ていて楽しいのですが、
とにかく沸点が低くて手を焼きます。

そして、未だに本人から「うん」という返事を
ちゃんともらった記憶がないのですが、
肯定の相づちを打つという発想が
ないんじゃないかという気がしています。
つまり、「否定か無視か」の2択。
こっちからの投げかけに対して、
否定の場合は冒頭の豊富なバリエーションで
返事を返してくれるのに対して、
肯定の場合は返事をしないことで
その意志を示していると。
というかこれまで無視されていると思って
いたのは実は「うむ。よきに計らえ」という
GOサインであったと。

と思いきや、ほんとにただただテレビに
夢中になっているだけだったりすることも
明らかにあるので
「そんなんわかるか!」な状態なのですが、
今後いつ本人の口から「うん」の返事を
きちんともらえるようになるか、
ひたすら心待ちにしたいと思います。

いこうぜぇ

最近あんこが、きなこが言う口グセを
どんどんマネし始めていて、
一方できなこはYouTubeばかり見ていて
そこで仕入れた言葉をよく使ってくるので、
結果的に3歳児が妙なフレーズを
口にするケースが出てきました。
タイトルはそれ。

そしてこの週末、我が家はポケモン一色に
染まっております。
ゲームはだいぶ初心者向けになってくれた
おかげで、きなこでも楽しめそうです。
ドーナツはめちゃくちゃ人気らしく、
13時に入荷しますと言われて行ったら
13:30なのにもうモンスターボールの方は
売り切れてました。
一応一個は買えたので子ども達も味わえて
よかったです。
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心の問題

すでに15歳を越えた我が家のネコ達。
色々と健康面でも不安が出てきていますが、
目下一番の悩みはそのうちのオスの方が
上手にウンチをできないこと。

元々まともにトイレでできなくなって
1年以上が経っていていましたが、
10月のワクチンで動物病院に行ってから
さらに一段階状況が悪化してしまいました。
何日も出ない日が続いた後に、大量の便を
(トイレではない場所に)してしまうという
結構なレベルで悲劇的な出来事が
ここのところ続いています。
しかもそれだけ溜めてしまったせいで
だいぶ緩い状態で出てくるので
後始末も大変です。
既にキャリーバッグに敷いていたバスタオルが
2枚ダメになりました。

今のところ、ほぼネコ専用になっている部屋で
しかしていないので子ども達には直接の影響は
ないものの、このままでは本人もしんどいので
今回改めて獣医に相談しました。
結果は、わかってはいたけれど「心の問題」。
一番いいのはストレスの原因を取り除いて
あげることですけどね~ですよね~…などと
話しつつ、どちらともなく目を向けるのは
一緒についてきていたあんこの姿。
そりゃ毎日家の外まで鳴り響くような大声で
姉も一緒になって騒ぎまくっているわけで、
それがかなりの割合でネコ自身のストレスに
なっているのは間違いないと思います。
もうちょっと年齢が上がってくれば
きっと落ち着いて来るんでしょうね…なんて
言いつつも、それまで待っている間に
ネコだってさらに歳を取るわけで。

いかんともしがたい問題ではありますが、
何も手を打たないよりはということで
不安解消に効果がある(かもしれない)
サプリメントを処方してもらいました。
これでちょっとは気が楽になって
ウンチの問題も軽減されるといいな…
正直毎回部屋中にされた便の処理も
しんどいしな…と僕の心の問題も含めて
解決を祈っています。

もちろんひどいです

きなこが髪を切りました。
背中まであったのが一気にベリーショートに。
理由は「洗うのが面倒だから」。
ずっとお風呂に入るかどうか検討する上での
一番の障害になっていたそうで、
とにかく楽な髪型になりたいと
思ったんだそうです。
バッサリ切って、実際続けてちゃんとお風呂で
髪を洗えているのでひとまずよかったです。

そして続けていた「がんばりポイント」は、
これまた無事に目標達成して
欲しかったゲームが買えました。
最後は「滞っていた漢字ドリルやれた分だけ」
の条件を一気に1日で仕上げて
土曜のお小遣いも計算に入れて
ぴったり目標金額に合わせてくる辺り、
やりたいゲームへの執念はさすがでした。
これからもプレイ時間に使ったり
いろいろ欲しいものはあるみたいなので、
当面このシステムは続いていきそうです。
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ところでこのブログであんまり話題に
上らない次女のあんこのことですが、
今日も自転車で買い物に連れて行ったら
まだ帰りたくない自転車も乗らない
ヘルメットもかぶらないと大泣きして
結局家まで押して帰らされることになったり、
夕食のご飯にふりかけをかけるんだと
大騒ぎしたくせに一口も手をつけずに
しまいにはおにぎりにすると言いだして
やってあげたら自分で作りたかったんだと
死ぬほど怒られたり、
やっとの思いでお風呂場まで連れて行ったら
急にうがいをするんだと始めて
いつまでたってもやめないので
強硬手段で服を脱がしにかかったら
ひっくり返って喉元を蹴られたりと
もちろんのごとく大暴れしてます。

言ってしまえば今週も疲れさせられた
理由のほとんどはあんこのせいと言っても
いいくらいなんですが、ただ何というか
話題としての新鮮味にかけるというか、
「この話、前もしましたよね」的な感じで
普段あんまり触れてないというだけです。

今日も平常営業でボコボコにされてます。
ええ。

「やっといた方がいいんだろう」が奪うもの

先週断念したきなこのインフルワクチン
一週遅れで無事に接種できました。
本人の中でメリットデメリットの整理ができた
ようで、自分から言い出してのことでしたが
いざ注射器を前にした時はやっぱり恐怖で
暴れそうになったので、改めて本人なりの
感じ方というものを実感したし
本当に無事に終わってよかったなと思います。

一方学校では、運動会が終わったと思ったら
今度は学芸会の練習が始まっているらしく、
相変わらずやることで埋められている感じが
子ども達は大丈夫なのかなと心配になります。

本当にみんな、こんなにも「やるべきこと」の
洪水が必要なんだろうか。
そこまであれこれ課題をこなし続けないと、
子ども達は成長できないんだろうか。
そんな思いがあって、先日Twitter
下のようなつぶやきをしました。


もちろんこれはなんの裏付けもない
素人の思いつきですが、ただまあ
「嫌々やらされることより自分からやりたいと
思ってやったことの方が身につく」というのは
割と誰でも実感として持ってることなんじゃ
ないのかな…と思います。
実際北欧の小学校などでは、まずその日に
やりたいことを子ども達が一人一人
自分で決めてから取り組むということを
やっているそうです。
だからむしろ、じゃあ何でそうできないのか、
なぜ我々は子ども達に「やりたくないことでも
やらせなきゃ!」と思ってしまうのかを
考えた方がいい気がします。

たとえば「すくすく子育て」なんかでも、
寄せられる育児の悩みのたいていは
大人の側の心の問題だったりするわけです。
「うちの子は○○が平均よりできないようだ、
このままではこの先…」みたいな感じで。
そんなの「平均」という言葉の意味を考えれば
ほとんど半分の子は当てはまるんですよ、と
いう話になるんですが、それでもあんなふうに
すごく大変なことだと感じた人達が
日々あの番組を頼ってやってきている訳です。

その不安を感じるなと言うことはできないし、
実際我が家だってあんこの言葉の遅れに
全く不安がないといったら嘘になります。
ただ、その気持ちの膨らみが、
学校における「とりあえずやっといた方が
良さそうなことは全部させる」という姿勢に
繋がっているのではないか、
我々は子どもに際限なく課題を与えることで
自分達の心の安定を図っているのではないか。
そういう疑問があったが故に
ああいうツイートになったような気がします。

私達が不安を感じるのには当然理由があって、
それは自分達自身がこれまで生きてきて
こういうことで苦労したから、それを味わって
欲しくないという思いもあるでしょう。
また先ほどの北欧の例でいえば、たとえ
どんな育ち方をしたとしても
少なくとも生きていくのには困らないはず、
という社会制度への信頼もあるのでしょう。
だから別に「やりたいことだけやらしときゃ
いいんだ」なんてことは主張しませんし、
そこはバランスでしかないと思います。

ただせめて、そこは常にチェックする癖を
つけておきたいな、と思うのです。
我々はつい「やらないよりはやった方が
いいんだろう」という雑な感覚で子どもに
いろいろやらせてしまいがちという前提で、
それが単なる大人の側の不安を紛らすための
ものになっていないかどうか。
そして、子どもがそうやって
「やりたくないのにやらなきゃいけないこと」
に費やした分だけ、本来なら彼ら自身が
「やりたいこと」に使えたはずの彼らの人生の
貴重な時間は削られているんだ、という感覚は
どこかに持っていたいなと思うのです。

別に全てに備えて今のうちからあらゆることを
経験させておこうなんてしなくても、
本人が必要だと思えば後からだって
そこに労力をかけて身につけようと思うはず。
それくらいの信頼を持って接したいし、
そんなふうにできる社会であることが
理想だな、と思います。

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その後、「がんばりポイント」も順調に
運用されています。
「2ポイント100円で新しいゲームの購入に
使える」というルールをつけたことで、
その時々でプレイ時間に使われつつも
基本的には貯める方向に行っているようです。

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