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シーホースとナッツ

父親目線で、長女「きなこ」と次女「あんこ」の子育ての記録や思ったことなどを書いていきます。

春休み地獄

日記

世間的には開花の時期にもかかわらず
真冬並みの寒さになったりしてますが、
我が家では春休み地獄が続いています。
とにかく平日昼間の妻の負担が大変です。
きなこもきなこでずっと家にいてヒマなのか、
この週末に児童館に行こうと言ったら
ものすごい興奮っぷりで、前の晩も
なかなか寝付けないほどでした。
当日午前中にそこで全力で遊んだ後、
さらに午後には自転車練習でずいぶん走って
そのまま公園を2件ハシゴするはじけっぷり。
体力が有り余っていたのかもしれません。

一方のあんこ、ここ一週間ほど
風邪を引いて鼻水がズルズルですが
元気のほどは変わらず、というかここ最近
何かが自分の思い通りにならなかった時の
怒りのエネルギーがすごいことになっていて、
いよいよイヤイヤ期に向かって進み出して
いるな、というのを感じます。

そんなあんこも今回初めての児童館で、
最初こそ戸惑いがあったのか
僕のそばから離れずに様子を見ていましたが
そのうち山のようなおもちゃに囲まれた
その部屋の魅力に気づいたのか大喜びで
おもちゃを取っ替え引っ替え遊んでいました。
最終的には姉妹揃って広い部屋でボールを
追いかけ回すまでになり、こちらも大興奮で
初児童館を満喫したのでした。
(その後は抱っこした直後に寝ました)

何しろ最近は、家の中で手の届くものは
とにかく何でも引っ張り出す、ブン投げる、
まき散らす、放り込む、食べる、と
暴虐の限りを尽くしている彼女なので、
さすがに外でも連れて行って発散させないと
こちらの身が持ちません。
昨日もきなこが使っていたクレヨンを
自分にもよこせと大暴れし、紙と一緒に
渡していたらちょっと目を離したスキに
テーブルからイスから全部落書きされ、
今日も今日でイスを運んでいってテーブルに
乗り移ろうとしたらうまく行かなくて激怒した
その2分後には、両手にペンと保冷剤を持って
コキンちゃんの人形の頭を口に咥えて
ガニ股で部屋から部屋へと闊歩するという、
その後ろ姿はまさに「家の中ギャング」で
ありました。

これでさらに言葉をしゃべり出したら
ますます手がつけられなくなりそうなので、
とりあえずきなこの春休みはとっとと
終わってくれればいいなと思っています。

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2人連れての児童館もそれはそれで大変。
たまの週末の半日限定が関の山ですね。

モアナの「夢」と「使命」の話

おすすめ

昨日、家族に自由時間をもらって
映画『モアナと伝説の海』の日本語字幕版
『Moana』を観てきました。

その感想はTwitterにも書いたのですが、
まだ書き足りないのでこの場でもうちょっと
続けてみたいと思います。
なお今回もネタバレのことは一切気にせず
好き勝手書きますので、ご了承ください。

昨日は一連のツイートの中で、以下のように
書きました。



このお話では、主人公のモアナが
とにかく一人でずっと頑張ります。
もちろんマウイという心強い相棒がいますが、
彼を味方にし一緒についてこさせるのも含めて
とにかくモアナが頑張ります。

「自分一人でもやればできる」ということを
意図的に描いたのかなとは思ったのですが、
ただ観ている側としてはあまりに援軍もなく
彼女が一人でがんばり続けることに、
ちょっと酷な感じを受けてしまったのでした。
というか、彼女の「モチベーション」の部分に
観ていてずっと疑問があったというか。

村長の娘として、成長しながら自分の役割に
自覚を持ち始めていった彼女ですが、
(そもそもそこが世襲なのかよ…という点は
 時代背景ということで置いておくとして)
心の底では常に外海への憧れというものが
あったはずですし、果たしてどこまで
その役割にモチベーションを持っていたかは
わかりませんでした。
そしておばあさんから全ての話を聞き
テ・フィティの心を託された時も、言わば
珊瑚礁の先に行けるという「夢」と、
村を危機から救うという「使命」が
両方いっぺんに来てしまったわけで、
そこで夢の方を優先させることだって、
究極を言ってしまえば村のことなんか放って
好き勝手に船で繰り出すことだって
できたわけです。

もちろんそれをさせなかったのは
両親をはじめ、村の人々への思いが
あったからだろうとは思うのですが、
そこまでの間に深く心を通わせる描写が
あったのはおばあさんとだけだったので、
モアナ自身の思いをはかりかねたというか。
ひょっとしたら、使命感だけでずっと
動いているんじゃなかろうかと。

もしもあの冒頭パートの間で、
もう一人だけでもモアナの気持ちに
寄り添ってあげられる人がいて、その人が
後々どこかで間接的にでもモアナを
サポートするような描写があったなら、
彼女の孤軍奮闘ぶりも抑えられたし
あそこまで頑張るモチベーションも
感じられたのかな、と思いました。

特にきつかったのはもちろん演出として
用意されていた、マウイと喧嘩別れして
テ・フィティの心を捨てるシーンですが、
あそこで彼女の気持ちを支えてくれるのは
亡くなったおばあさんや先祖の人達。
といってもあのシーンも実際は
モアナの自問自答でしょうから、
結局あそこで立ち直るのも彼女一人の
頑張りだけなんですよね。

さらに、おばあさんは「しんどかったら
やめたっていいんだよ」というような
声かけをするわけですが、その選択は結局
村の危機という結果に直結するわけで、
もしも彼女がそこまで使命感によって
動かされてきていたのだとしたら、
ある意味選択の余地がないというか
「結局行くしかねぇじゃんか!」状態に
なっていたのじゃないかと思うのです。

だからあそこはあくまで彼女の自由な
意志であるという面が強調されるべきで、
例えばですが前段階で親か誰かに
「あの子は一度決めたら曲げないからな」
と言わせておくとか、
あるいはあの場面で本人から
「ここで諦めるなんて絶対イヤだ」
と言わせるくらいの、力強い描写が
あったら良かったのかなと思いました。
(その辺は単純に台詞の聞き逃しが
 あったらすみません…)

ディズニープリンセスの一連の作品には、
大きなテーマとして「夢は必ず叶う」という
ものがあると思うのですが、
モアナにとっての叶えたい夢とは何なのか、
村を救うことがただ彼女に背負わせた重荷に
なっていなかったかどうかについては、
今回一度観た限りでは正直見極めが
つかなかったので、そこはいずれブルーレイで
見直してみたいと思っています。

個人的にそこの部分がすごく気になったのは、
現実の社会でも「子ども自身がそう言って
るんだから…」と、さも子どもの自由意志を
尊重するフリをしながら、実際には
選択肢を奪ってそう言わざるを得ないように
大人が持っていってるケースがあるからで、
本当に彼らが何の制約もなく
その選択をしたのかについては大人の側が
相当慎重にならなければならないと、
常々思っているからだと思います。

その辺りは親目線でかなり偏った見方を
している可能性があるので、あくまでこれは
個人的に今の時点の自分なりの感想として
まとめておきたかったので書きましたが、
実際には観る人それぞれがそれぞれの視点で
この映画を楽しんでもらえたらなと思います。

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写真は本文とは全く関係なく、
今日きなこに作らされたカップケーキ。
この3連休もいろいろ大変でしたが、
映画を観に行かせてくれた妻に感謝です。

寝ててください

日記

剣城あきらという人物が
多くの視聴者の心を鷲掴みにした本日、
みなさまいかがお過ごしでしたでしょうか。

我が家でもきなこが先週から今日の放送を
すごく楽しみにしていて、今朝も起きるなり
「今日キュアショコラ出るよね!」と
言ってきたし、僕自身も変身シーンを見ながら
あまりのキャラの立ちっぷりに
思わず泣きそうになるほどでした。
既存のジェンダーにとらわれない、しかも
ごく自然な形で自分らしさを表現する
ああいったキャラクターを
沢山の子ども達に見てもらえるというのは、
とても良いことだと思います。

さて、そんな中ここ数日我が家では
あんこの早起きに悩まされています。
産後の時期以降はずっと我々が5:50起床、
子ども達は7:30に起こすという生活リズムで
やって来ているのですが、ここ2週間くらい
度々あんこが僕らの起きたすぐ後か
下手したらそれより前に起きてしまい、
さらにはきなこまでもが何の理由もなく
ふいに早く起きてきたり、という日が
幾度となくありました。

正直朝は朝食作り、弁当作り、洗濯物干し、
さらに登園準備に出勤準備等々とやることが
目白押しなので、そこに不確定要素で
子どもが起きてこられてしまうと
非常に困るのですが、何となく過去にも
何度かそういう時期を経験しているような
気がします。

で、日記を遡ったらまさに1年前にも
同じようなことが起こっていました。
これはもしや、我々の間で仮説を立てた
「朝明るくなるのが早くなったから」も
あながち無い話ではないのかもしれません。
実際、天気が悪くて薄暗い日は
2人ともなかなか起きなかったり
ということもあるのです。

もし本当にそれが原因だとしたら、
僕の中で春を嫌う理由がまた一つ
増えてしまいそうです。

どうか我々のためにも、
「春眠暁を覚えず」を実践してもらいたい
ものです。

生まれた季節だから何だ

日記

去年と同様、今年も春が近づいてきて
体調がぐっと悪くなってきました。
毎日めまいがひどいです。
これまで若さで何とか保ってきたものが
加齢とともに持ちこたえられなくなって
来ているのを感じます。

そんな中、先週にはとうとう41歳に
なってしまいました。
何日も前からきなこが
「パパあと何日で誕生日だね」と
言ってきて、要はケーキが食べたいという
意味だったので、仕事帰りにお店に寄って
時期的に出ているひな祭り用のケーキを
買って帰ったら、それは苺が乗っているので
いらないと言い(彼女は苺が苦手)、
結局予備で一緒に買ったプリンを食べていた、
そんな誕生日でした。

さらにその後、牛乳を温めようと
持ち上げたコップを電子レンジの縁に
ぶつけて倒してしまい、冷蔵庫の上から床まで
盛大に注ぎかけるという
およそこの10年くらいで最大級の悲劇が
起こってしまった誕生日でもありました。

とにかく別段何かいいことがあるわけでもなく
この1週間も過ぎていきましたが、
いつか自分で読み返して
「あの頃は大変だったな」と懐かしめるように
ここに書き残しておこうと思います。

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世間的にはいろんな花が咲き始めていて
ウキウキする季節なんでしょうけどね…

1.5年

日記

明日であんこも1歳6ヶ月になります。
我々にとっては、2人の育児が始まって
1年半が経過したことになります。

相変わらず、「でも2人目は楽でしょう?」
の声には「うるせえ2倍だ2倍!」と
全力で否定していく姿勢ですが、
特にここへ来てあんこの行動力UPにより
我々は常に瀕死の状態です。
中でも食への執着がきなこの時よりはるかに
強いので、食事の前後の荒れ方がひどいのと、
自分が食べ終わるとすぐイスを降りて
こちらの皿にちょっかいを出してくるし
ブロックすればブチ切れるしで、
おおよそここ最近は落ち着いてご飯を
食べられていません。
というか、立って食べることが多いです。

何でこんなに大変なんだ、きなこの時は
どうだったんだと過去の日記を見てみたら、
それはそれで大いに荒れていたことが
判明しました。(この辺とかこの辺
特に、「イヤイヤ期の前兆」みたいな表現が
出てきてたのと、その日記を見た妻が
「あ~この頃から2歳位までがしんどかった」
と記憶を呼び覚ましたことを受けて、
きっとこれからも今以上につらい日々が
待っていることが確約されてしまいましたので
冬眠でもしたい気分です。

というか当時のきなこのキレっぷりを読むと、
まだニコニコしながら部屋中を歩き回ったり
姉の遊具にまたがって楽しそうに遊んでいる
あんこは、よっぽどましなのかな…という
気がしなくもないですね。

とりあえず、1年半よく頑張った私たち。
まだ生きてる。

好きなことで、

日記

今日は幼稚園で作品展がありました。
みんな去年よりも格段に作るものが
レベルアップしていて、さすがに
年少さんと年中さんは違うなぁと思いながら
家族揃って見てきました。

きなこも年明けからずっと、時には遊び着に
絵の具をべったり付けてきたり、
時には園服やらスカートやらあちこちに
糊を付けまくって帰ってきたりしていましたが
作品自体は本人も満足の出来だったようです。

そんなきなこなのですが、最近は週末の度に
すっかりダメージを負わされていて、
そのおかげで先週は日記も書けませんでした。
特に向こうの無茶な要求を拒否した途端
即ギレ&即暴力、という流れが
一日に1~2回は必ずあって、
こちらも我慢の限界で突っぱねてしまうので
毎週必ず大荒れになってしまっています。

今日も夕方になって突然近所の友達の家に
遊びに行くと言いだして、
もう日が暮れるから無理だと言ったら
アイロンがけの作業中だというのに
ブチ切れられて背中を殴られ
パーカーで首を絞められました。

妻曰く、特に週末きなこの僕に対する
無茶ぶりがひどいということなので、
本人なりに浮かれてわがままを言いたくなるの
かもしれないなぁとは思うのですが、
さすがに最近はこちらの余裕がなさすぎて
ついぶつかってしまうので、さすがに
何とかしないといけないなとは思っています。

そんな妻のすすめもあって、実は先日
Twitterの別アカウントを作りました。
これは完全に自分の趣味をただ吐き出す用で、
昨年の秋以来毎晩細々と遊んでいる
マイクラのことだったり、
落書きを描いて発信したりするためだけに
使っています。

本当にこれぐらいの楽しみがないと
やっていられないというか、
この程度の気分転換でもしないと
ストレス過多でどうにかなってしまいそうで。
ちょっと前にYouTubeの広告コピーで
「好きなことで、生きていく。」ってのが
ありましたが、ここ最近の実感としては
「好きなことでもしてないと生きていけない」
って感じです。

操さんがヘコんだ

日記

この週末、きなこには「だるまさんが転んだ」
のブームが来ていたようで、
とにかく一緒にやれと言ってくるので、
というかこっちが家事で忙しい最中だからと
断るとキレて叩いてきたりするので、
また大いにモメました。

タイトルは、そんなきなこの要求に
妻と2人で代わる代わる相手をする中で
「だるまさんが転んだ!」
「モデルさんが転んだ!」
クロネコさんが運んだ!」
「お父さんが老け込んだ!」
「操さんがヘコんだ!」
と変化していった末に生まれたものです。

ジュウオウジャー、面白かったですね!
今週は以上です!