シーホースとナッツ

父親目線で、長女「きなこ」と次女「あんこ」の子育ての記録や思ったことなどを書いていきます。

我が家の「夏休みの終わりの朝に」

長い夏休みが終わりました。
そして、2学期が始まりました。

休み明けのことに関しては、
去年の同じ時期のことがあったので
夏休み中ずっとそのことが頭の片隅に
引っかかった状態での1ヶ月半でした。

というか、去年1年を通してずっとあった
きなこの幼稚園拒否問題は、今読み返しても
自分のしたことに対する反省で
倒れそうになります。本当に彼女には
つらい思いをさせてしまいました。

当時は何度も何度も話をして、いろいろ悩んで
手を尽くしてきたつもりでしたが、
結局こちらは「行って欲しい」という気持ちを
持ったまま接してしまい、彼女にとっては
何とかそちらに誘導しようという意図が
恐らく伝わってしまっていたこと。
また気持ちを聞こうとしたといっても、それは
「何故行きたくないのか」という疑問の答えを
求めていただけで、つまりはこちら側が
納得したかっただけで、本人の気持ちに
寄り添おうとはできていなかったこと。
そしてわずか4歳の子どもに向かって、
本人に判断をさせるような突き放す言い方を
してしまったこと。

他にも数限りなくありますが、
それを当時は「こんなに大変なのに何で…」と
自分を正当化して過ごしていたのかと思うと、
顔から火が出そうになります。
全く子どもの立場に立てていなかった。
恐らく本人にとって、行きたくない理由なんて
自分でもわからなかったのでしょう。
それを親がしつこく聞いてくるから、
何か理由を言わないと終わらないから、
とりあえず何か答える。
そんなやりとりだったんだろうと思います。
そういえばいつからか、本人もはっきり
わからないことは「わかんないよ!」と
言えるようになっていました。

そんなことがあったので、今年はもう
行けなければ行けないで
その本人の意思を受け止められるように、
また僕の中で行かせなきゃと思わせていた
一番の理由である「休んで家にいると
妻が2人育児になるので負担」という点も、
夫婦で事前に話して意思統一をしてから
当日に臨みました。

結果、始業式当日は雨だし寒いしでしたが
一切滞ることもなく、何なら少し早めに
着いてしまうぐらいの勢いで登園でき、
お迎え後も休み前と何も変わらない様子で
本当に普段通りな感じで過ごせました。
さすがに明日からは平常営業が始まるので
夕方少し不安定になりましたが、
それも自分なりに乗り越えるべく考えたのか
こちらが聞けるくらいの要求を出してきて
くれて、むしろ何だかこちらが恐縮して
しまうくらいに成長していました。

過去を振り返ると、親としての未熟さを
実感することばかりですが、
自分達も子どもに教わりながらちょっとでも
成長して行けたらいいなと思います。

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本人なりに乗り越える為の要求の一つ、
夕方の「公園の砂場に行きたい!」。
この季節にその時間帯の公園、
僕はほぼずっと蚊を見張っていました。
6匹は倒したな…