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シーホースとナッツ

父親目線で、長女「きなこ」と次女「あんこ」の子育ての記録や思ったことなどを書いていきます。

踏んだり降られたり

土曜日、家族揃って「アソボ~ノ!」に
行ってきました。
実はきなこが1歳になる少し前にも同じく
ここを訪れていて、今回あんこも1歳を目前に
アソボ~ノデビューとなりました。

といっても、どちらかというと主な目的は
きなこの「夏休みの思い出づくり」。
この夏休み、プールと図書館に行ったくらいで
ろくにどこかに連れて行ってあげられて
いなかったので、せめて1回くらいは
電車でどこかにお出かけさせてあげたいと、
選ばれたのがあんこも遊べるこの施設だったの
でした。

ただ折しも当日の予報は雨、ただそれなら
むしろ客足も遠のいて空いているだろうと
予定通りの決行を決めました。
朝確認した予報では午前中の雨量が1ミリ、
午後は止むということだったので、
あんこは抱っこ、ベビーカーはカバーを掛けて
みんなで傘を差して出発しました。

予報通り、駅に着く頃にはほとんど止んでいる
くらいだったのが、電車に乗っている間に
どんどん雨足が強まってきて、最寄りの
後楽園駅に着いた時には外は滝のような雨。
雷まで鳴り出す中、さすがに会場まで全く外を
歩かないという訳にもいかず、
意を決して再び傘を差して出発するも
最初の交差点を渡っただけできなこの靴は
靴下までずぶ濡れ、手をつないでいたため
つないだ方の腕は肩までずぶ濡れ。

塗れた服と靴を替えたい、もう歩きたくないと
不満タラタラのきなこを何とかなだめて、
一方この時点で抱っこ紐の中で寝てしまった
あんこを連れて、階段を上ったり下ったり
ベビーカーを持ち上げたり降ろしたりしながら
かろうじて現地までたどり着きました。
そして隣のフードコートでアイスを食べて
一休みしてもらっている間に僕が行列に並び、
ようやくきなこの機嫌も持ち直し
あんこも目を覚ました頃に、入場。

そこからはもう溜まっていた気持ちが爆発。
きなこは予定の1時間半をフルに使って
ほとんど全てのエリアを遊び尽くし、
休憩も入れず、トイレも行かず、
途中交代するつもりだった妻&あんこの所にも
ろくに戻ることもせずに遊び続けました。
そしてタイムアップが近づいても
もっと遊ぶんだと大暴れ、この後レストランで
ご飯を食べる約束を提示して、かろうじて外に
連れて出したのでした。

するとその時、外は燦々と太陽光が降り注ぎ、
入場前の大雨が嘘だったかのような天気に。
一転猛暑の中、最寄りのファミレスで昼食、
満腹になってすっかりご機嫌になったきなこと
再び抱っこで寝てしまったあんこを連れて
早々に家路につきました。

が、今度は電車に乗っている間に再び豪雨に。
雨雲に抜きつ抜かれつしながら地元駅に到着、
たちまち降り出した雨をやり過ごすために
夕食の買い物をし、あれこれ時間をつぶして、
朝と同じような小雨にまで落ち着いた中を
ようやく家まで帰りついたのでした。

その後、入って5分と経たないうちに窓の外に
3度目の大雨が降っているのが見えましたが、
ラッキーだったのかアンラッキーだったのか
考える余裕もなく、親二人はぐったりと
疲れ切ってしまっていました。

ある意味絶対に忘れられない夏休みの思い出に
なったような気がしますが、振り返ると
際立っていたのが、きなこの感情の不安定さ。
まず、この日の朝を心待ちにしていたはずの
起き抜けから、雨が降っていることを知った後
「長靴で行きたい」「いいよー」
「水着も着ていきたい」「それはちょっと…」
→大泣き。
(よくよく聞いてみると本当はカッパと
言いたかったのに、その名前がわからなくて
水着って言っちゃったのが悔しかったらしい)

そして先述の通り大雨の中の強行軍の最中も
もう歩きたくないと言って泣き、
遊んだら遊んだでタイムアップが近いと判ると
まだ帰りたくないと泣き、
出た後ファミレスまで歩く間に日傘の代わりに
雨傘を差すんだと言っては泣き、
帰ってからも夕食のメニューが好物の
冷やし中華じゃなかったことに泣き。
(買い出しのスーパーでそのことを訊いたら
完全に無視したくせに…)

そして極めつけは寝る前、翌々日から始まる
幼稚園(といっても自由登園の夏期保育)が
イヤでしょうがない、行きたくない、
「別に行かなくて良いよ」って言ってほしい、
とずーっとメソメソ泣いている状態に。
結局いかなくていいよという答えをもらって、
ようやく本人の長い一日が終わったのでした。

考えてみると、どれもことごとく
「眠い」か「疲れた」か「腹減った」という
タイミングで泣いていたようだったので、
結局「そういうこと」と割り切って、早く
その辺の感情のコントロールができるように
なってくれればと思うしかないのかも
しれませんが、逆にもしも
そこまで心から幼稚園のことがイヤで、
新学期が差し迫ってきたこのタイミングが
彼女をあそこまでセンシティブにさせて
しまっているのだとしたら、
これはこちら側もどう対処したらいいのか
相当悩む事案になってきます。

昨日からここまでいろいろありすぎて
具体的な対処までは思い至っていませんが、
今日も前日の疲れは取れてないし
台風が近づいて気圧が下がるしで
あんまりまともに思考できそうにないので、
明日以降に持ち越しになってしまいそうです。

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何はともあれ、子どもたちは「アソボ~ノ」を
目一杯楽しんだのは間違いないようなので、
(あんこの方は伝聞ですが)
とりあえず昨日のあの苦労は無駄ではなかった
と信じたいと思います。