シーホースとナッツ

父親目線で、長女「きなこ」と次女「あんこ」の子育ての記録や思ったことなどを書いていきます。

「自分の家に帰りたい」

ようやく体調が安定したきなこ。
ずっと希望していた「プールに行くこと」が
この週末にようやく実現しました。
公営プールは生まれて初めての経験でしたが、
プール自体はすでに幼稚園では何度か楽しんで
きていたので、水に入る前に体操をすることも
ちゃんと知っていたし、未だにシャワーは
苦手ではあるものの、水中メガネを使って
水に顔を付けることも実現し、
大いに楽しんだ様子でした。

ただ折りしも梅雨が明け、真夏の日差しの中。
屋外の子ども用プールに散々つきあった結果、
僕の体のこれまで日焼けしていなかった部分は
見事に真っ赤になり、一日経っても全く
引く気配がありません。

一方のあんこ。
同じく熱も下がって久し振りに元気になったと
思った先週末から、たった4日しか経ってない
木曜日午後になって、またまた38.2℃の発熱。
さすがに急に熱が出てしんどかったのか、
この日はお風呂も入れず布団に寝かせると
一度も起きあがらずに寝てしまいました。

次の日もやっぱり夕方には38℃越えでしたが、
前日に比べればはるかに元気で、
夜も大いにはしゃげるぐらいの回復ぶり。
さらに土曜日曜と熱もある程度落ち着き、
今日はもう家族の中で誰よりも元気な感じで
家中を這い回っていました。

そんな元気な子ども達が大はしゃぎしていた
部屋の掃除が終わった昼前のこと、
妻の口から名言が飛び出しました。
それがこの記事のタイトル。

「もちろん今いるのが自宅だということは
わかってるけど、もっとなんて言うか
概念としての“自分の家”に帰りたい!」
とのことでした。
つまり「どこよりも心落ち着ける場所」、
英語で言うところの「Home」としての
自分の家に帰りたい、という意味でした。

見ればそこには、風邪も治ってきて
部屋の掃除が終わったのをいいことに、
寝室からリビングまで猛ダッシュで這ってきて
興奮の雄叫びをあげる次女、
掃除が終わったんなら早くゲームセンターに
「ガンバライジング」をやりに連れていけと
待ちきれなくなって大騒ぎの長女。
その騒がしさときたら、さながら動物園です。

子ども達が元気だろうが、病気だろうが
親にとっては一時も気の抜ける時間など
ないわけで、それこそ熱が出た日の夜は
寝ていたって何度となく子どもに起こされ、
24時間どこにも休息の時などないのです。

自分達が今いるのは決して安住の地ではなく
むしろ最前線なのだということを
改めて実感してしまったわけですが、
まあこれからもそのつもりで戦い続けて
行くしかないんだろうな、と思います。

そんな妻も、とうとうあんこの風邪が
がっつり移ってしまい、夕方には同じく
38℃の熱が出てしまいました。
今3人揃って寝室で寝ていますが、
せめて朝までしっかり休んでもらえたらと
思っています。

いつか子ども達が我々の手を放れた時には、
ここが「どこよりも心落ち着ける場所」として
紛れもない自分の家になっていることを
祈って。