シーホースとナッツ

父親目線で、長女「きなこ」と次女「あんこ」の子育ての記録や思ったことなどを書いていきます。

入園式の日はむしろイージーだった

きなこの幼稚園入園から4日が経ちました。

入園式当日の木曜日は、制服に着替えるだけで
修羅場になるなど大変な一日になりましたが、
翌日の金曜日には着替えもさほど手こずらず
自分の足で園舎まで入って行けたとのことで、
まずまずの状態で日程をこなせたようでした。
ただ考えてみれば、入園式の間は終始我々が
一緒だったし、別段怖い思いもしてないし、
帰る前には園庭でたっぷり発散してもいます。

問題はその次の、土曜日からでした。
前日に急に一人で放り出されたことが
本人的に相当ショックだったのでしょうか。
この日は朝から着替えも断固拒否、大泣きで
「ようちえん、やーだー!」の大騒ぎ。
結局再び2人がかりで無理矢理着替えさせ、
そのまま抱っこして園まで連れて行きました。
移動中はある程度機嫌も持ち直していたものの
玄関で先生に引きはがされてまたもや大泣き。
お迎えに行った時には元気にしていましたが、
大いに不安の残る1週目の終わり方でした。

一日置いて、月曜日。
この日は午後に「父母会」が予定されていた為
僕は仕事を休んで、きなこと近所の同級生の
2人の面倒を見ることに。
そして朝には、金曜〜土曜の経験を踏まえて
「かえって僕がいると甘えてしまうのでは?」
という仮説に基づき、敢えて平日と同じように
家を出てみることにしました。

しかしこれが逆効果。
以前からも週明け月曜の朝は、土日にたっぷり
楽しんだせいか「パパ行かないで〜!」と
泣かれることが時々あったのですが、
この日もまずその段階でそんな状態に。
泣いてすがりつくきなこを振り切って家を出、
声の聞こえるマンションのすぐ下で
待機してみましたが、泣き声はやむことなく、
やがてヨメからもヘルプの連絡が入ったため
結局これまで同様に2人がかりで着替えさせ、
抱っこのまま連れて行き、
玄関で引きはがされて大泣き、の流れに。
これまた同じようにお迎えの時はニコニコで
楽しく寄り道しながら帰路につきましたが、
もはやトラウマになるレベルでつらい朝を
再現する結果になってしまいました。

なお、午後は同級生の子を部屋に招いて
たっぷり2人で遊んだわけですが、お互い
まだまだ相手を思いやるのは難しい3歳児。
ずっと楽しく…というわけにもいかず、
何度か衝突したり各々が我を通そうとして
不満を爆発させたりしていました。
また実は同級生といっても誕生日が
その子のほうが半年も早いので、
体格にも差があるし、できることも明らかに
きなことその子では違いがあったりします。
その辺りもきなこ的には不満がたまりやすい
状況なのかな、という感じがしました。

ちなみに僕自身、1人の面倒を見ることと、
気ままに遊ぶ2人それぞれの相手をしつつ
相手の話など聞かず気を抜くとすぐ衝突する
彼らの間をとりもつということとは、
全く別モノだというのをこの時初めて体験し
心の底から疲労しました。
こんなのを20人以上もまとめて相手にする、
園の先生の苦労がひしひしとしのばれます。

そんな激しい一日のストレスが蓄積したのか、
それともたまたま寒い日で鼻づまりがひどく
それで苦しかったのかはわかりませんが、
この夜は通算6回も夜泣きをしました。
泣くというよりうなるという感じで、
ここ最近あんまりなかった事態なので
それだけ負担が大きかったのかな…と感じつつ
全員寝不足の夜を過ごしたのでした。

明けて本日、火曜日。
今日は僕も仕事だし、これまでのように
呼ばれてもヘルプにはいけません。
全てをヨメに託して、案の定出社時には
「パパ行かないで〜!」の大泣きでしたが
振り切って家を出てきました。
聞いたところによると、その後は
不満たらたらながら何とか着替えを済ませ、
かろうじて抱っこで送ってきたそうです。

いったいいつになったら慣れてくるのか。
どれくらい経ったら、幼稚園が楽しいところ、
行きたいところになってくれるのか。
いつかきっとその日が来ることを信じて、
2人ともボロボロになりながら
この先も戦っていくことになりそうです。


なんてことを考えながら帰宅したら、
きなこが青っ鼻を出したとの報。
どうやらやっぱり昨夜の鼻詰まりは
単純に風邪だったようです。
熱も僅かに出ているので、
明日も調子悪ければ休むことになりそうです。
体に出るのはしんどいサインだろうから、
その時はしっかり休んで貰えればと思います。
ていうか我々も休みたい…