シーホースとナッツ

父親目線で、長女「きなこ」と次女「あんこ」の子育ての記録や思ったことなどを書いていきます。

無事済まず

通算4度目となるクリスマスは、
子ども2人になって初めての、そして
仕事が至上まれにみるレベルの忙しさ、
という中で迎えることになりました。

まず24日の朝は、何か勘違いしたきなこが
起きてくるなり「プレゼントは!?」と
ブチ切れる一幕から始まりました。
15分かけて納得してもらって会社に向かい、
案の定やってもやっても終わらない仕事を
どうにかこうにか定時で切り上げて
家路につきました。
何しろ、きなこ待望のチョコケーキを
当日の仕事終わりに僕が持って帰って
みんなで食べる段取りになっていたからです。

会社を出てヨメに帰る旨をメールすると、
明らかにテンションの低い返答。
既に昼間のうちから、あんこが何度寝かしても
起きてしまうという連絡をもらっていたので、
ただならぬ事態だろうことは想像できました。
かろうじて家族揃って夕食がとれる時間に
家に着いてドアを開けると、中からは
けたたましいあんこの泣き声が。
続いて、待ちくたびれたきなこから
「早くケーキをよこせ、中を見せろ」の
ハイテンションな催促が。

とにかく着替えて、食べる準備をして、
ヨメはあんこを抱き抱えて何とか泣きやませ、
きなこにはとにかくご飯を食べさせ、
我々も食事を済ませ、
ケーキにろうそくをさして火をつけ
吹き消させクラッカーを鳴らさせ
切り分けて食べて片づけてお風呂の準備。

スマホのカメラには何となく火を消した後に
立ち去るきなことケーキとツリーの姿が
写っていました。
f:id:temackee:20151226220142j:plain:w240
なおあれだけ楽しみにしていたチョコケーキ、
ちょっと食べたら気が済んじゃったのか
大して食べなかったきなこの分は、
僕が責任を持って片づけました。

幸いその後の寝かし付けでは手間取ることなく
きなこも素直に寝てくれたので、あとは
細心の注意を払って枕元に物をセッティングし
「妹にはサンタさんは来ないのか?」という
きなこの素朴な疑問を解消するために
前回用意した靴下型の袋の中に
あんこへのプレゼントも忍ばせ、
我々夫婦は今日の健闘を労い合う握手をして
聖なる夜は更けていきました。

翌朝、枕元の巨大な袋に全く気づかないまま
再び「プレゼントは!?」と起きてきたきなこに
戻って確認させ、改めて超ハイテンションで
プレゼントの袋を引きずって戻ってくると
着替えもご飯もそっちのけで包みを開けて
「粘土でソフトクリームが作れるおもちゃ」の
組み立てから遊び方から一通り指南させられ、
たっぷり30分位そのことに時間をとられて
ギリギリに会社に向かい、案の定終わらない
仕事を時間切れで切り上げて家に帰ってくると
床には粘土のかけらが多数散乱しており、
やっぱりあんこはけたたましく泣き続けており
我々は前日食べきれなかったチョコケーキを
ちょっとうんざりしながら食べ終え、
いつも通りにお風呂と寝かし付けをして
2日間のクリスマスが終わりました。

そして今日、僕はケーキの食べ過ぎで
顔にニキビをいくつも作りながら、いつも通り
平日以上に休む間のない休日を過ごしました。
あんこは定期の予防接種(今回も3本)、
きなこはインフルの2回目(今回も大泣き)、
そしてヨメは2週間治らないままの風邪を
ついでに診てもらったら、気管支炎でした。
クリスマスという名の苦行をやり終えた我々が
年末休みにまずやることは、とにかく休んで
体調を整えること、になりそうです。