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シーホースとナッツ

父親目線で、長女「きなこ」と次女「あんこ」の子育ての記録や思ったことなどを書いていきます。

4時間。

日記(次女誕生まで)

「出産の兆候あり」と、
定期の妊婦検診で言われたのが今週頭のこと。

かねてより無痛分娩の希望は伝えていたものの
まだ予定日より日数があるし、
諸々の経過はすこぶる順調だし、
胎動も相変わらず収まる気配もないし、
何より前回の出産は予定日より9日も超過して
結局陣痛がこないまま誘発となったので、
何となく「まだだろう」と二人とも思って
様子見をしていた中での通告でした。

即日入院か、次の担当医のいる日の入院かを
迫られた結果、せめて諸々の準備をする
(気持ちも含めて)時間をおいてから…と
いうことで、後日の入院を選択。
今朝からの誘発となりました。

既に子宮口は開き始めているし、
経産婦だし、きっとそれほど時間はかからない
だろうなぁと思いつつ見通しも立たないので、
しびれを切らしたきなこを連れて家を出、
ひとまず病院近くのお店のフードコートで
早めのお昼を食べていた、11時半過ぎ。
ほんの少し前に「陣痛始まったっぽい」という
メールをもらっていたヨメからまるで悲鳴の
ような電話。来られるなら来て欲しいと。

幸い徒歩5分の距離にいたものの、
食事の後はそのお店のおもちゃコーナーで
遊ぶ気満々になっていたきなこを伏して説得、
「パパは赤ちゃんを助けに行く」という理由で
病院のキッズルームで分かれることを
了承してもらいました。

その後LDRに入ったのが12時過ぎ。
そこからたった20分で生まれました。
女の子です。

前回足かけ30時間かかったお産が、
今回はわずか4時間というハイスピードで
終了したのでした。

ヨメは麻酔が効く間もないくらい
どんどん進んでしまったものの、
やはり無痛による負担の軽減は明らかで、
産後も立ってトイレに行けるほどでした。
今晩たっぷり休んでもらって、また前回との
違いなどを聞いてみようと思います。

それにしてもとにかく感謝はきなこに対して。
朝から(いや前日から)ひたすら
「ママに会いたい」という気持ちは
くすぶったままだったはずなのに、
いつまでたっても会わせてもらえない状況に
不満を爆発させるでもなく、
何とか気持ちに折り合いをつけて
たった3分間の面会で、笑顔のまま
母親の元を後にして帰ってきました。

さっきもまた寝る前に
「ママがいないとさみしい」と
2人で少しだけ泣きましたが、
僕がここまでスムーズに事が運べたのも全て
きなこの頑張りがあってのことでした。

出産を頑張ってくれた2人のことはもちろん、
今日初めて「お姉ちゃん」になったきなこに
最大の謝意を込めて、帰りにケーキを買って
2人でお祝いをしました。(これを楽しみに
いろいろ我慢してもらってたので。)

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今朝の空。何日かぶりのきれいな空でした。