シーホースとナッツ

父親目線で、長女「きなこ」と次女「あんこ」の子育ての記録や思ったことなどを書いていきます。

「所有する」という感覚

ここ最近、きなこの「あまのじゃく」っぷりが
いよいよ極まってます。
おおよそあらゆる「質問」や「提案」に
否定語で返してくるようになってきました。
「ご飯食べる?」→「ご飯食べない!」
「歯磨きしよう」→「歯磨きしない!」
「じゃあもうお風呂入るのやめよっか?」
「お風呂やめない!」てな具合です。

また、何かを上手くできないことで
自分自身に腹を立てているのか、
一人で癇癪っぽくなっていることも増えてきて
果たしてこの子のイヤイヤ期の底はどこに…?
という感じの今日この頃です。

さて、今日はそんなきなこを連れて
家のすぐそばの公園に行ったのですが、
他にも同じくらいか少し大きいくらいの
女の子を連れたパパさんが2組来てました。
といってもそこは実に男らしく(笑)、
お互いに特に交流することもなく
めいめいが勝手に過ごしていたんですが、
そのうちの1人の子が砂場道具で遊んでるのを
きなこが見つけて、「砂場で遊ぶ〜!」と
駆け寄って行ったのでした。

するとその子は「○○ちゃんの!」と言って
落ちていたスコップを手元に引き寄せたので、
どうせ家もすぐそばなこともあったし
その子には「邪魔してゴメンね〜」と伝えると
一旦自分達用の砂場道具を取りに帰って
再び戻って遊んだわけなのですが、別に
その女の子の行動がどうということではなく
そういえばきなこはまだそんな感じないな…
ということにその時気づいた、という話です。

帰ってヨメに確認しましたが、普段特に
そういう主張をすることはない、というより
もしお友達が勝手にきなこの持ち物を
取ろうとしても別に気にする素振りもない、
ということでした。
つまり、まだきなこの中には
「誰かのもの、自分のもの」という概念が
あまりないのではないかと思われます。

ヨメの話では、普段そういうシーンがあるのは
主に子育て広場などの、そもそもおもちゃが
「誰のものでもない」状況が多いから
そのせいかも?ということでした。
もしかしたらそういう理由もあるにせよ、
何となく単純にまだ発達段階がそこまで
行ってないだけかなぁという気がしています。

その辺りは、保育園など普段から集団の中で
過ごしている子などはきっと早いうちから
そういう部分が発達するんじゃないかと
想像されますが、我が家の場合はまだまだ
そういう社会性を身につけるまでには
時間がかかりそうです。

もっとも、この間書いた遊びの時のフレーズ
「私の○○を返して!」は案の定、
「私が!」「私の!」という表現として
普段の会話の中に出始めているので、
本人の中で「これは自分の所有物である」
という感覚が生まれるのも
おおよそ時間の問題のように思われます。

きっとその時には、あらゆるものが
きなこのものになってしまうんでしょうね。