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シーホースとナッツ

父親目線で、長女「きなこ」と次女「あんこ」の子育ての記録や思ったことなどを書いていきます。

明日のためにその2:「子育てのあと」にくるもの

最近夫婦で話したことシリーズ、2つ目は
自分たち自身のことについて。

この前の日曜日、一時預かりを利用して
子育てから解放される時間を作ったのですが、
実を言うといくぶん時間を持て余しました。
預けたあと、しばらく本屋でダラダラして、
行きたかった美味しいお店でお昼を食べて、
あとはもう一つ行ってみたい喫茶店が
あるにはあるけどまだお昼食べたばかりだし…
というところで、何だかポッカリ時間が
空いてしまったのです。

結局カラオケに行ってみることにしたものの、
気づけば2人で「Eテレの子ども番組」の曲を
ひたすら検索機で探していました。
「゙オフロスキー゙で4件もヒットしたよ!」
「『ふたりはさかさま』はまだ入ってないや」
「ワンワンとふうかちゃんの
  ゙ふうかちゃん゙って誰よ!?」なんてことを
言いながら、曲もかけずに盛り上がる2人。
もう完全に思考が「子ども中心」なんです。

「子どものことばかりになるのは避けよう」
という話は、別に今に始まったことではなく
もうずいぶん前から言っていたことでした。
子どものことで100%になってしまうと、
もしも上手くいかないことがあった時に
逃げ場がなくなってしまいます。
それに、親から100%の勢いで来られては
きっと子どもの側だってしんどいでしょう。
だからなるべく「もう一つの居場所」を
作っておいた方がいいと常々思っていました。
去年一時的ながら「あま絵」にはまったのも
そういう意味合いがあったわけだし、
特に長い時間きなこと一緒にいるヨメに対して
「そういうものがあったほうがいいよ」なんて
偉そうに言ったりしていました。

しかし実際フタを開けてみれば、結局
時間ができてもやりたいことも特になく、
食事の間も話題はほとんどが子どものこと。
もちろん今はイヤイヤ期でバタバタだし、
それどころじゃない時期なのだといえば
確かにそうなのかもしれませんが、
昨日も書いたとおり「新しいステージ」が
見えたことで、さらにその先にくるであろう
「子育てが終わった後」のことも
何となく想像できてしまったのでした。

子どもはいずれ、親の手を放れます。
しかもそれはきっと思っている以上に早く。
その時に、自分がまるで「抜け殻」のように
なってしまうのは御免です。
今から少しずつでも、将来を見据えて
何か長く打ち込めるものを見つけていかねば、
と思う今日この頃なのでした。

とは言いつつも、今回もやはり無策です。
ヨメは今、大好きなゲームに熱中していて
それがだいぶ息抜きになっているようだし、
そこから人のつながりもできているようなので
よかったなぁと思っているのですが、
僕自身はどうしましょうねぇ。とりあえず
何かを作ってさえいれば満足な人間だし、
まずは「あま絵」の次に打ち込めるものでも
探していくことにしようかなと思います。