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シーホースとナッツ

父親目線で、長女「きなこ」と次女「あんこ」の子育ての記録や思ったことなどを書いていきます。

上の子のケア

ネコのこと

我が家には僕の方の連れ子がおりまして、
まあネコが2匹なんですけど、
気づけば今年でもう10歳になりました。

そんなネコ達の普段の飲み水に使っているのが
フレッシュフローという自動水やり器で、
週に一度は中の水をキレイなものに入れ換えて
タンクの水も補給することにしています。
それが先週は、夏休みの関係でスケジュールが
いつもと違う感じになっていたせいか、
うっかり忘れてそのまま放置の状態に
なってしまっていたのでした。

そのことに気づいたのが昨日の夜。
まだ中の水が完全にはなくなってなかったのと
ここ数日が比較的涼しかったのが
せめてもの救いでしたが、ただでさえ
飲み水で体温調節するネコのことです。
命にかかわる重大なミスをしてしまったことに
昨晩は随分と落ち込んでしまいました。

それは勿論、彼らに対して申し訳ないという
思いと同時に、4日間もそれに気づけなかった
自分の余裕のなさに気づいてしまった、
そのことがショックでもありました。
ここ数日カリカリの食いつきがあまり
よくないのを見ておきながら、
なおミスに気づかず
「暑いから夏バテ気味なのかねぇ?」なんて、
のんびり構えちゃってた自分に。

前も書きましたが、きなこが生まれて以来
上のネコたちに向く「気持ち」が圧倒的に
減ってしまったのは否定しようもありません。
結婚前の「一日中部屋でお留守番」の頃に
比べれば、ヨメが家にいる分
かまってくれる人は増えたかもしれませんが、
結局きなこが生まれてからはヨメの意識も
圧倒的にきなこの方へ向かざるを得ないし、
はっきり言って2人ともネコ達のことは
ある程度ほったらかしていたと思います。
それどころか、時には「ムスメの昼寝を
邪魔する困った存在」ですらあったわけです。

もうそのこと自体は、申し訳ないけど
「どうしようもない状況」だと思ってました。
そんなただでさえ育児で余裕のないヨメに
ネコたちの心のケアまで求められないし、
本来であればそこをフォローすることこそが
まさに僕の役割だったはずなのですが、
気づけば自分自身の気持ちのコントロールすら
まともにできない、ここ最近の現実があり。

しかし今回のことは、自分の中で決めた
彼らに対しての「約束」を犯すミスでした。
できる範囲で、食うに困らないように
面倒を見ることが、自分にとっての
最低限の心構えだったはずなのに、
それすらもできなかったことが何よりの
ダメージでありました。

ワークライフバランス」の話のように
自分自身をリソースとして捉えたとして、
そこから何に対してどれくらいずつ
時間なり意識なりを割いていくのか。
ここのところの自分の余裕のなさを
振り返るに、その配分のバランスについては
今一度考え直す必要があるのかもしれません。

ネコのことを、「子育ての予行演習だ」
なんて書いたこともありました。
彼らにとっては失礼な話かもしれません。
でもこうやって、本当にたくさんの気付きと
たくさんの経験を事前にさせてもらえるのは
本当にありがたいことだと思っています。
文句一つ言わずにそんな役割を担ってくれる
彼らに改めての謝罪と、
感謝を申し上げたいと思います。