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シーホースとナッツ

父親目線で、長女「きなこ」と次女「あんこ」の子育ての記録や思ったことなどを書いていきます。

行ってうれしい、帰ってきてうれしい

3日〜4日は実家に行ってきました。
偶然GW帰省のピークに当たってしまった、
下り方面への強行軍です。

群馬への帰省は昨年11月以来2度目ですが、
あの時よりぐっと活動範囲が広くなり、
自己主張も強くなったきなこを連れての
よりハードな旅になりました。

今回行ってきた場所は、
全面リニューアルが終わったばかりで
真新しい巨大遊具が目白押しの児童公園と、
ちょうどツツジのきれいな季節ということで
一般解放中の、近所の浄水場
どちらも大変広く、しかも芝生のある所なので
きなこのあんよの練習には最適なのでした。

初日の最初のうちだけ少し戸惑っていた
きなこも、だんだん様子がわかってくると
大喜びで歩き出し、2日トータルで
これまで経験のない距離を走破してきました。
今日になって明らかに歩き方がスムーズに
なっているのも、練習の賜物だと思います。

そんな、充実した旅の思い出かと思いきや、
実はこれからあとに書くのは、今までになく
くたびれた2日間の記録です。一言でいうと
゛孫の訪問の大変さ゛のことを祖父母目線で
「来てうれしい、帰ってうれしい」
なんてよく言ったりしますが、
我々としても同じ状況だった、という話です。

実家といっても、僕はもう家を出てからの
時間の方が長いくらいなので
あちらの生活ルールなんてよくわからないし、
ヨメにいたっては全く未知の領域。
離乳食を作るにも、 包丁1本借りるのに
いちいち親に聞かないといけない状況で、
正直言って相当まどろっこしい。

自分達の家ですら持て余す、最近のきなこの
一触即発な機嫌は、慣れない環境で
さらに増幅されて極めて不安定な状況。
ヨメがお風呂に入っている時間帯には、
さっきまでご機嫌に遊んでいたと思ったら
突然目に涙を浮かべてすがって来たりと、
これまで見たことのない様子でした。

じぃじとばぁばはとにかく気を使ってくれて
あれこれおもてなししてくれようとするけど、
その分こちらも同じくらい気を使ってしまい
逆に何とか孫の姿を見て喜んでもらおうと
頑張ってしまうので、
ちっとも気の休まる時がない感じ。

とにかく、ムスメの成長っぷりを見てもらって
いい思い出を作ってもらいたい僕らと、
せっかく来てくれたんだからと
いい思いをさせてくれようとする両親。
そしてそれぞれの思惑に挟まれながら、
パフォーマーとしてみんなを喜ばせるべく
注目を受け続けなければならない1歳児。
そこにいる全員が喜び、笑顔が弾けると同時に
同じくらいの勢いで疲れていくのです。

実際あちら側がどうだったかは知りませんし、
我々も帰りの電車で初めて気づいたくらい
だったのですが、もう正直ヘトヘトでした。
ムスメは顔に湿疹がたくさん出て、
僕は普段よりだいぶキツめにめまいが出て、
ヨメは直前の食事でアレルギーが出ていて
もう「全員ボロボロやないか!」な状態。
昨日の夜はそれをブログに書くこともできず
全員さっさと床についたのでした。
絵本を読んでいる最中に寝てしまったのは
これが初めてのことだったと思います。
(「読んでいる側」が、です。)

今回の帰省で、改めて感じたことは
楽しい出来事はそれと同じくらい疲れるんだよ
ということ。
そしてもっと実家が近くて、度々訪れるくらい
身近であればもっとローテンションで
気楽にしていられるのかもしれませんが、
それはそれで両方の家のルールの違いが
もっと鮮明になってきて疲れそうだし、
やっぱりたまにしか行けないくらいの遠さは
あった方がいいのかもしれませんね。

130505
2日目に行った、ツツジが満開の浄水場
天気も良くて最高のロケーションでした。