シーホースとナッツ

父親目線で、長女「きなこ」と次女「あんこ」の子育ての記録や思ったことなどを書いていきます。

献血のススメ

今日は、趣味の献血に行ってきました。
これで通算55回目になります。

事あるごとに「趣味は献血です」なんて
冗談半分に言いふらしているんですが、
ただ「良いことをしている」という満足感と
単純に回数を重ねることの達成感によって、
20年近く飽きもせず通い続けてきました。
でも実際は、それ以外にも色々なメリットが
献血にはあるんじゃないかと思っています。

一つには、簡易的な健康診断になるという点。
献血前に行われる血液検査の結果は、
後日ハガキで送ってもらえます。
これによって血液の濃度以外に、白血球数や
コレステロール値などもわかるので、
定期的に受けることで自分の体調の変化を
把握するのに大変役立ちます。
もちろん無料でやってもらえるわけですから、
こんなありがたいことはありません。

そしてもう一つ、これは何の根拠もなく
ただ勝手にそう思っているだけなのですが、
「定期的に一定量の失血がある」ことが
実は健康維持に有効に作用するのではないか?
ということを考えていたりします。

数ヶ月に一度、たったの400mlではあっても
血液を失うということは、当然それを補うのに
新しい血液が生成されることになります。
ずっと体の中に留まって古くなった血液より
新しいほうがきっと体にとってもいいだろう
というのがまず理由の1つです。

さらに「時々血を流す」という行為が、
本当にわずかでも「生命の危険」として
体にメッセージが伝わっているとしたら、
それはそれで体に緊張感を与えるというか
生命維持に関する体そのものの能力を
高めることになるのではないだろうか?
というのがもう一つの理由です。
つまり、「死ぬかもしれない」という意識が
より強く生きさせてくれるというか。

もしその説が本当であれば、
いいことした〜と心もスッキリする上に
実際に体もリフレッシュできるという、
2倍もお得な献血ってステキ!という話に
なるわけです。

そんなことを、55回献血に行く間に
自分の中でぼんやりと考えていた訳ですが、
結婚するくらいになって初めて
新たな事実に気づくことになりました。
それは、「同じことを女性は毎月やっている」
という至極当然の事実でした。

男性であれば、怪我でもしない限り
まとまった量の血液が体から出て行くことは
そうはありません。
でも女性は否応なしに毎月それがやってきて、
しかも数十年単位で続く訳です。
さらにさらに、授乳中のお母さんに至っては
毎日毎日献血1回分くらいの血液
(正確には血液由来の生成物)が
体から出ていっているのです。

そのことがわかってから、
これまで自分が考えていた説の小ささに
とても恥ずかしい気持ちになったのですが、
だったらなおさら男性は
そんな女性の大変さを少しでも実感する意味で
もっとどんどん献血に行って血を流してくれば
いいじゃないか!と開き直ることにして
次回また8月、無駄に健康な血を少しでも
役立ててもらいに行ってくるつもりです。
献血で提供された血液は出産時の輸血にも
使われていることですしね。