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シーホースとナッツ

父親目線で、長女「きなこ」と次女「あんこ」の子育ての記録や思ったことなどを書いていきます。

北欧のこと その4

北欧のこと

北欧には「森の幼稚園」というものがあるそうです。
デンマーク発祥のその幼稚園は、子ども達がみんなで
森に行き、ただ自由に過ごす、というもので、
最近は日本でも取り組まれているようです。

森に行って何をするというわけではなく、子ども達は
思い思いに遊びたいように遊んで帰ってきます。
もちろん先生も一緒に行きますが、
基本的には子ども達のすることを「見守る」という
立場で、あまり干渉はしたりはしないようです。
そのため子ども達は自然を相手に、様々なことを
(時には、日本では体験させてもらえないような
 ちょっと危険なことも含めて)自分の体で感じ、
身をもって学んでいくというような幼稚園です。

自然に直接触れることで、子ども達は身体感覚として
何が危険で何が安全なのか、どうしたら
この自然を使って楽しく遊べるのかなど、
本当にいろんなことを理解していくのでしょうね。
さらに、最低限の約束事以外に特に決まりのない
環境の中で、子ども達が自分の頭で考え、
行動する力を自然と身に付けていくのだと思います。

いつの間にか日本では、そういうことを体験するのが
とてもぜいたくなことになってしまいました。
個人的には「人間である以前に動物である」という
考え方が好きなので、やっぱり子どもの時くらいは
自然だったり、人の手で用意されたのではないものを
「実体験」してもらえたらと思っています。
この前、エコー写真の中で赤ちゃんが
まるで生物の進化をたどるように
徐々に人間になっていく姿を見たことも、
余計にそう思わせるのかも知れません。

なお「森の幼稚園」について詳しいことは
下のサイトに紹介されていますので、気になったら
ぜひ見てみて下さい。↓
「FLIGHT TO DENMARK」